2010年を振り返って
というわけで、2010年の自分の中ランキングとかを残してみる。
■2010年ゲームランキングトップ5
1位斬撃のレギンレイヴ(Wii)
2位モンスターハンター3rd(PSP)
3位探偵オペラミルキィホームズ(PSP)
4位コープスパーティブラッドカバーリピーディットフィア(PSP)
5位覇王鬼帝(PSP)
個人的に今年は不作だったように思える…。英雄伝説7が結構残念だった。
6で3つも作ったんだから、7では戦闘システムを変えるぐらいはやってほしかった。
ウィニングイレブン2011はなんかもう面白くて当たり前な気もするので、あえて選外で。
5位の『覇王鬼帝』は正式名称としてハローキティのブロッククラッシュ1,2,3とかそんな名前があった気がするけど詳しくは忘れた。
バーが遅いわ、球が乱反射するわ運ゲーの要素は強いわ弾幕はってくるわである意味一番印象に残ってるゲームではあった。
水無瀬シズクとの戦いは来年に持ち越しだぜ…。
4位については、最終章の完成度とおまけをもう少し頑張ってくれれば1位だった。
True EDとか昔の焼き直しだしな!
次回作も出るらしいが、せめてフリーズバグはなんとかしてから出してほしい。
3位はかなり贔屓目。
でもまぁ、テンポいいし(短いとも言う)、主人公かっこいいし、なんだかんだでよくできたゲームだったと思う。
アニメで何故彼らはあそこまでだめだめになってしまったのか…これは重要なファクターだ!
2位はモンハン。2ndではチュートリアルで挫折したけど、今回ついに突破したぜ!
まぁなんだかんだでずぅっとやり込めるって意味では面白いんじゃないかと。
1位は斬撃のレキンレイヴ。巨人たちをどっかんどっかんきりまくるのもいいけど、やっぱロッドでの爆破だよね!個人的には文句なしでした。作りが多少ちゃちぃのは地球防衛軍クウォリティ。
■2010年アニメランキングトップ5
1位探偵オペラミルキィホームズ
2位刀語
3位学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
4位ストライクウィッチーズ2
5位化物語
1位2位は即決。他にちょっと悩んだ。
5位は…まぁまだ続いてるし…。カットの仕方が結構残念だった。
4位はもうびっくりするほど王道だったなぁとw見ててスカっとするアニメでした。
3位は学校でゾンビって時点でそりゃランクインですよと。
2位は…うん。一年かけただけに凄い完成度だった。こうしてアニメで見てみるとあのEDも違った風に見えたのが不思議。
1位は…バリツ!
■2010年映画ランキングトップ5
1位告白
2位涼宮ハルヒの消失
3位インセプション
4位Space Battle Ship大和
5位ユニコーンガンダム
そもそも今年はほとんど映画を見に行かなかった…。正直このランキングもほとんど同じくらい。
今年はプリンスオブペルシャがダントツにひどくて逆に印象に残ってるぐらいか。無論選外だけど。
5位はまぁ…ガンダムだし。正直今年見た映画がほとんどなかった関係のランクインという感じも。
面白かったけどね。
4位は怒涛のKAMIKAZE無双。まぁ何も考えないで見れるあたりが素敵だった。
3位はむしろ考えすぎて頭が痛くなりそうでした。流石というかなんというか…。
2位はまぁ…ね。ハルヒだし。出来ればこれをアニメでやってくれるともっと良かった。
1位はやっぱこれかなと。なんだかんだでよく出来てたよ。希望も救いもない最高の話でした。
来年は悪魔城HDがPS3で出ますように…。
WEBサッカーなネタ
WEBサッカーというゲームがある。
まぁさらっと言うとサカツクを大幅に簡易化したモバゲーである。
後輩に薦められ、遊び始めた。
チーム名は『バンテーラ藤枝』。聞くからに強そうな名前だ。
さて、本ゲームはエントリーリーグB⇒エントリーリーグA⇒本リーグC⇒本リーグB⇒本リーグAと上がっていくシステムである。
我がチームは本リーグAまで順調に昇格を果たしたものの、Aリーグの壁にぶつかり現時点でほぼBリーグ落ち確定となってしまった。
というところで、ここらで本チームの改善ワーキングを実施したい。
Aチームで通用しない点としてどのような事が考えられるのかやっていこうと思う。
?そもそも敵が強い。
大体にしてBリーグやCリーグは飽きちゃってプレイ放置してる人達も多く含まれたわけだ。
対してAリーグにとどまってる人達は本気モードである。そりゃ弱いわけがない。
ただ、それを言ってしまうと見もふたもないので本件は保留とする。
?監督がまずい。
Aリーグにあがるまで、うちの監督はアイザック・タウンゼントが勤めていた。
彼はサラリーマンだったが自分の会社の提供するチームの不甲斐なさを見て自ら監督になり、成果を上げた
…という随分特殊な経歴の持ち主である。
彼の主張するIDサッカーは野村ばりの成果をあげ、見事うちのチームをAリーグにあげてくれたのだが、よる年波に勝てず
今期ローマン・シマク監督に交代した。
楽天でいうブラウンの立ち位置である。
さて、タウンゼントはIDサッカーで選手を駒のように扱い日々反発をくらっていたようだが、
彼はどちらかといえば情熱派で、選手からの信頼も熱い…らしい。
が、信頼がイコールで勝ちにつながるわけでもなく、Aリーグではボッコボコだった。
正直この監督の責任も疑わなければなるまい。
とはいえ一期でジャッジするのは酷すぎるので、今回は保留とする。
?フォーメーション・選手がまずい
今回はここにアプローチをかけていこうと思う。
バンテーラ藤枝のフォーメーションはオランダ19703-4-3をたまに交えつつ基本はドイツ2000 3-5-2。ゲルマン魂である。
ちなみに今のうちの配置はこんなである。
FW渋沢・ロッシ
OHアルンスト・ワイマール・ランフォード
DHヴィエロ・ヌタップ
DFデュラン・クロスフォード・バレンスエラ
キャプテンはヴィエロ、フリーキック・コーナーキック・PKは全てランフォードに任せるような仕組みとなっている。
ちなみにランフォードは今回で6期目なので、そろそろ引退を視野に入れなければならないだろう。
これについて、今回バイエルン2000-01 5-4-1を手に入れたので下記のような感じに変更してみた。
FW渋沢
OHアルンスト・ワイマール
DHナイツ・ランフォード
DFデュラン・クロスフォード・ヴィエロ・ヌタップ・バレンスエラ
ナイツはうちの控え選手であり、キャプテン翼でいう井出保みたいな存在らしい。
パラメータ値はそこそこ高いけど。
というところで早速このフォーメーションで練習試合をしてみた。以下実況うろ覚え記憶から
「アルンスト渋沢へパスするが、渋沢とどかなーい!」
「渋沢ヘディングしかしゴールバーの上ー!」
「渋沢の強烈なシュートしかしGK真正面!」
とまぁこのような感じとなった。
渋沢、痛恨の決定力不足。得点は大抵ランフォードのFKである。なんだそりゃ。
ちなみに彼の前世は柳沢という名前だったそうだが、ゲームの世界に入っても悩まされなければならないのか。
そこで、下記のように変更
FWロッシ
OH渋沢・ワイマール
DHナイツ・ランフォード
DFデュラン・クロスフォード・ヴィエロ・ヌタップ・バレンスエラ
一度は下げたロッシをFWに配置し、渋沢をOHに、アルンストは控えにまわってもらった。
これでそこそこ結果を残せたので、暫くはこれでいこうと思う。
とりあえず現状の問題点としてナイツが試合中空気化しているのが見えているのだが…
きっと敵のデータを搾取するためあえて空気化してるのだろう。そうであると信じたい。
…まぁ、これで様子を見てみよう。
漫画1巻3本立て
ツタヤでホラー漫画特集で4冊並んでた。
1冊は既に読んでたので、3冊購入。
■死神様に最期のお願いを
全くホラーではありません。
殺人犯のお兄さんと、殺されて死神となった妹が手を取り合って頑張る話。
どちらかといえば、グロです。人間の心的な意味で。
妹の可愛さは異常。
■イビツ
こっちも妹の話。方向性は真逆で、まごうことなき正統派ホラー。
主人公の妹だと勘違いした化け物がお兄ちゃん大好きすぎて、関係ない人を含めて殺しまくる話。
お兄ちゃんどいてそいつ殺せない。
■魍魎の揺りかご
転覆した船の中でゾンビから逃げつつ外への脱出を目指す話。
映画にしたら相当素敵なB級ものが出来上がりそうだ。
fate/extra
キャスターとセイバーをクリアして、隠しボスも倒したので一応終了。
…アーチャーはいいやw
戦闘のスキップが欲しかったとかフルボイスだと良かったとか細かく言いたいことはあるけど、
まぁ概ね面白いと思える作品だった。
きのこってこんな感じの書き方も出来るんだなぁ。
キャスターは最弱っていう割には終盤結構強くなった。紙だけど。
また気が向いたらアーチャーもクリアしたい。
もう式と戦う気はさらっさらないがw